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月組若手スターの珠城りょうが、約2年ぶり2度目のセンターに挑む。
トップスター霧矢大夢のサヨナラ公演「エドワード8世-王冠を賭けた恋-」の新人公演(21日=兵庫・宝塚大劇場)で主役を演じる。
前回の主演は、トップ霧矢の大劇場お披露目作。
珠城は大先輩に不思議な縁を感じ、舞台人としてはもちろん、個人としてもあこがれの念を強める。
技術向上と並行し、霧矢に近づこうと「人間磨き」にも余念がない。
あこがれの人に、成長した姿を見せるために-。東京宝塚劇場は4月5日。

入団4年目。
約2年ぶり2度目の新公主演作は、ずっと背を追ってきたトップ霧矢のサヨナラ公演だ。

「前回(の主演作けいこ中)は(入団)2年目だったので、緊張してバタバタしていました。ちゃんと舞台に立てるのか? ってとこから...。でも今回は、たくさん学んできたことを生かし、役柄に向きあいたい」。言葉に強さを込めた。

霧矢とは縁が深い。
2年目の秋「ラストプレイ-祈りのように-」新人公演で、2番手だった霧矢の役柄を射止めた
続いて霧矢の大劇場お披露目公演「ザ・スカーレット・ピンパーネル」の新公で初主演。
そして今回、サヨナラ公演作だ。
霧矢の節目に、大先輩の役柄を手にしてきた。

「霧矢さんから『下級生だからって、絶対に受け身になっちゃだめ』『食らいついて、自分から前に出て行くように』って言葉をいただきました。霧矢さんはとても自分に厳しい方。けいこ場で姿を見ているだけでも学ぶことが多いです」

演じるのは、王位よりも米国人女性との恋を選んだ英国王エドワード8世。
自ら資料を探し、史実も勉強した。気持ちだけが先走った前回より、落ち着いて準備ができた。

「王族としては破天荒でも、気さくさが市民に好かれた。不思議な魅力で人をひきつけたのでは」

英国民から「大衆王」と親しまれた型破りな王族。その秘密を「人間的魅力」と考えた。奥行きの深さを感じさせる人間性は、珠城にとって霧矢と同じだ。

偉大な先輩は、キャリアに関係なく、積極的に舞台への意見を求める人。
トップ就任前から、新人公演で自身の役を演じた若手には、指導、助言を惜しまなかった。
分け隔てない人への接し方に、ひかれてきた。

「霧矢さんがいるだけで人が集まり、組がまとまる。お話しする機会が少ない下級生にも、心を開いて素の姿を見せ、気さくに接して下さる。男役、舞台人である前に、1人の人間としてすごく尊敬しています」

人間力こそが、霧矢の演技、ダンス、歌での多彩な表現力の源だと感じる。

「演者の人柄、人間性って舞台に出ると思う。自分も男役磨きをしつつ、素の自分磨きをしていきたい」

人間磨きの「相棒」はカメラに決めた。
京都などを散策し、大好きな景色を撮り、心の充電をする。

「風景の写真集も買います。日常生活でも、劇団への行き帰りに空を見上げたり、月を見たり...。日々を無駄にしたくない。何か感じて過ごしていきたい」

かぎりなく貪欲。
子どものころから変わらない。スポーツ好きで、球技から個人競技まで挑戦してきた。

「体育会系なので、度胸は多分、座っている方だと思います。スポーツ大会によく出ていたので」

屈託ない笑顔で語る。

「3歳から中学まで水泳スクールに通い、小学校でバスケットボール、中学校はハンドボール部でした。小学校は陸上部がなくて、市内大会のときは臨時募集があったので自ら手上げて(笑い)。運動会のリレーでも『絶対、アンカー!』と立候補していました」

小学校高学年のとき、陸上県大会で高跳び2位に入った。
中学ではハンドボール部のエースで、主将も務めた。そんなとき、宝塚と出会った。

「中学のとき、友人がクラシックバレエをやっていて、私も! と。部活と並行して習ってたら、背が高いので、バレエの先生から宝塚受験を勧められた」

中学2年のときに初観劇し、魅了された。
だが、入団して、その裏にある厳しさも知ったものの、体育会系で鍛えた根性が生きた。

「ハンドボールやってたときも、練習は厳しく、試合では接触プレーもありました。けいこが厳しくても、舞台が楽しいので、そのためならけいこも楽しい」

1日、1日を大切に、懸命に過ごす。
あこがれの人から学べる時間は、残り少ない。
「しつこいって思われてもいい。必死に食らいついていく」
先輩から後輩へ、宝塚の歴史はつながれていく。


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