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2月にル テアトル銀座(東京)、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演される音楽劇「カラミティ・ジェーン」の公開稽古が行われた。
この作品は、西部開拓時代に実在し「嵐を呼ぶ女」とうたわれた伝説の女性ガンマンの半生を、歌やダンス、ガンアクションをふんだんに盛り込んで描く一大エンターテインメント。
2008年の初演の好評を受けて、満を持しての再演となる。

稽古場では、酒場のセットが組まれ、中央奥には西部劇ではおなじみのスイングドア(前後に開く扉)が。
また、舞台下手にはピアノが置かれ、酒場のセットとしてだけでなく、劇中の歌の伴奏も行われる。
立ち稽古2日目ながら作品の全体イメージが伝わってくる稽古場作りは、演出家・吉川徹のこだわりだろう。

この日稽古が行われたのは、ジェーン(湖月わたる)が、恋人にして凄腕ガンマンのビル・ヒコック(金児憲史)とともに、郷里の酒場を訪れるシーン。
そこへ町の重要人物がやってきて、悪党がはびこり無法地帯となっているこの一帯を守るため、ビルに保安官をやってくれないかと持ちかける。

174センチの湖月と188センチの金児のビッグカップルが居並ぶと、稽古場が狭く感じられるほどの存在感。男勝りのジェーンを宝塚仕込みの華やかさと快活さで演じる湖月に対し、がっしりとした体躯をやや面倒くさそうに動かしリアルな男の色気をかもし出す金児。
ふたりの“男らしさ”の色の違いと、そんな彼らが見せる男女の愛、そして同志愛が、本作の見どころのひとつだ。

また、久々に郷里に戻ったジェーンとビルを迎える登場人物たちもクセもの揃い。
「そこは『タイタニック』のように」「ビルはいわば勝新太郎さん」など、次から次へとユニークな例えが飛び出す吉川の演出を受けて、役者から個性的な台詞まわしや反射的な動きが引き出されていくさまは痛快の一言。
「現場がとにかく楽しい」と語る金児の証言通り、稽古場は常に笑いとともに、決まりきった演技が許されない緊張感にあふれていた。

「初演は、砂埃が舞う“いわゆる西部劇”という雰囲気があったのですが、今回はもうちょっとカラフルな感じがします」と湖月が語るとおり、人間臭い西部劇ドラマを、現代に通じるポップさでコーティングした本作。
最終的に、どんな料理に仕上がるのか興味しんしんだ。


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