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個性的な役から三枚目まで、幅広いキャラクターをこなす雪組男役スター緒月遠麻は、シアター・ドラマシティ(大阪市)公演「ミュージカル Samourai(サムライ)」(23日~来年1月6日)で、今年2作目の2役に臨む。
1871年の普仏戦争が舞台。緒月は主人公に影響を与える坂本龍馬、フルーランス少尉を演じる。
来年8月公演からは宙組への異動が決まり、芝居の腕に磨きをかけて新年へ向かう。
東京・日本青年館大ホールは同1月13~20日まで。

雪組ミュージカル「Samourai」で、2役に挑戦する緒月遠麻
雪組トップスター音月桂を支えてきた芝居巧者が、前々作「ハウ・トゥー・サクシード」と同じく、2人のキャラクターを演じる。
年内2作目の2役。
うち、1人は坂本龍馬だ。

「最初、役柄発表を聞いて(龍馬に)えーっ。(もう1役の)フルーランス少尉の方が場面は多いんですけど、やっぱり(龍馬は)みなさんのイメージがすごくあると思うので」

1871年の普仏戦争が舞台。
プロイセンへの降伏を認めないパリ市民が立ち上がり、戦う中に薩摩出身の士族(音月)がいた。
龍馬は、その主人公の師匠的存在だ。
歴史に詳しくないが、龍馬は別格の存在。

「すっごく器が広くって、何事にも熱心。男性があこがれる男。詳しくないのに、魅力を感じる。カリスマ的な人だったんだろうなって思ってました」

その龍馬に、どう挑むのか-。
そこは芸達者な緒月。アプローチ法も多彩だ。

「(龍馬の)写真が、兄にすごく似ているんです。そう思うと、親近感がわいてきて、気持ちが分からなくもないなって感じることも。大きさを中心に、繊細さや、ちょっと格好良さも入れて演じたいですね」

役柄への入り口を自分に近づけ、理解を深めていく。
徳川幕府、勤皇志士と、国内の紛争が続く中、世界へ目を向けた龍馬は、ある意味「自由人」でもあった。
緒月にとっても今作、自由がキーワードになる。

「演出の谷(正純)先生は『龍馬の動きの形も、なんでもOK。自由でいい』って。みんなが雪駄(せった)でも、私はブーツ。常に自分ではなく周りを、世界を見ている。龍馬の向いている方向は、大きく先に広がっているよう。私も(公演後には演技の)幅が広がっていたい」

自由ゆえ、視野も広がる。
龍馬の刺激をもとに、芸域を広めたいと考える。
フルーランス少尉にも、龍馬と同じにおいを感じる。

「この方も龍馬とかぶるぐらい広い人。フランス軍の不正をただそうとする。正義感も、リーダーシップもあるんですよね」

組の中で中堅的立場になった緒月にも、リーダーシップは求められる。
「自主げいこが終わったあと、個人的に1人ずつに気付いたことを言ってあげるとか、不器用なやり方しかできないんですけど」

照れて言う。
だが、リーダーの大切な資質、正義感の強さは備えている。

「正義感、ある方だと思います。怒られるのは平気。『代表で、私が怒られていいや』って思います」

仲間のために-。
そんな姿勢が人をひきつける。
もっとも、昔は自他ともに認める淡泊な人間だった。
「めったに物事に興味を持たない子でした」。
しかし、中学時代に天海祐希の宝塚時代のビデオを見て、初めて大きく心が動いた。

「宝塚が好きなんでしょうね。入団して(性格も)変わらざるを得なかった。親もびっくりしています」

笑いつつ、自らの変身を語る。
ことさら今年は、濃い1年だった。

「(2役2作の)役柄も濃かったし、1年でこんなに役をやったんだって(笑い)。こんなにいろんなことやるって、同級生が見たらびっくりです」

とはいえ、変化への適応力は持ち合わせていた。
プライベートでの生活環境が物語る。
自宅マンションは冬になると「外の方があったかいかも」というぐらい寒い。
通常なら、暖房器具をフル回転させるが...。

「節電のために暖房は極力つけない。部屋の中では外より厚着(笑い)。ダウンどころじゃないです。友だちが泊まりにきて、あまりの寒さに布団かぶっていましたから。私も冬は苦手なんで、体あっためるグッズ、食材にはまっています。ショウガは効きます。飲み物、食材、サプリメントと、ショウガ系は存分に」

順応力の高さが、多様なキャラクターを演じ分ける力の源かもしれない。
来年8月公演からは、宙組への異動が決まった。

「いろいろ変わる年だと思う。でも、自分のペースで、そのまま」

2012年も、緒月は環境に応じて、新たな顔を見せてくれるのだろう。





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