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2008年に湖月わたる主演で上演され大好評を博した西部劇ミュージカル「カラミティ・ジェーン」が、新たに個性豊かな共演者を迎えて2012年2月に再演されることが決定。
前作に引き続きタイトルロールを務める湖月わたるを筆頭に、今回初参加となる金児憲史、パパイヤ鈴木、演出家の吉川徹が顔をそろえ、製作発表会見が行われた。

「カラミティ・ジェーン」は、19世紀のアメリカに実在した伝説の女性マーサー・ジェーン・カナリーを題材に、波乱万丈の人生を生き抜いた女性の物語を、歌やダンス、西部劇アクションをふんだんに取り入れて描いたエンタテインメント作品だ。
当日は、気鋭のファッションブランド「CHAOLU lab(カオルラボ)」のデザイナー・平元聡が手がけた、現代感覚あふれるウエスタンファッションに身を包んだ出演者たちが、銃を携えて登場。
ひとりひとり銃を連射するパフォーマンスに、会場からはどよめきと拍手が起こった。

ジェーン役の湖月は初演時を振り返り「まだ、宝塚退団後2年目という時期で、ジェーンの半生を演じるにあたっては、ガンマンという役どころはOKでしたが、結婚や出産、離婚、子どもとの別れ、愛する人の死など経験していないことが多く、とにかく体当たりで演じました。そのときにカラミティ・ジェーンに運命のようなものを感じ、ぜひもう一度演じたいと思っていたので、再演の機会をいただいたことを本当に感謝しています」
また、「再演までに結婚はしていたいと思っていましたが、全然間に合いませんでした(笑)」と笑わせる場面も。

ジェーンの結婚相手ビル・ヒコック役の金児憲史は「凄腕ガンマン役なので、見に来ていただいたお客様の日ごろのストレスや疲れを撃ち抜いて、ハラハラドキドキして泣いたり笑ったりできる、そんな舞台をお見せすることを約束します」と力強くコメント。また、アクションを得意とする石原プロモーション所属とあり、「舘ひろしさんから拳銃のかっこいい持ち方を、神田正輝さんから技術的な面を教えてもらおうかなと思っています」と語った。

ジェーンの幼なじみのバッファロー・ビル役のパパイヤ鈴木は、自身曰く「大阪のおばちゃんが好んで着るような」派手な衣装で登場。「舞台経験が少ないので、舞台に出演するときはいつも転校生気分。おふたりとは舞台はもちろん、飲みの席でも和を深めていきたいです」と話した。

また、相手役の印象を聞かれた湖月と金児。
身長174センチの湖月が身長188センチの金児の横に立ち、「私ってちっちゃい!」と思って胸がキュンとしたと告白すれば、金児は「湖月さんはスタイルがよくきれいな方で、サバサバした性格も素敵。
この舞台が終わるまでには、なんとかいい方向に持っていきたいと思います(笑)」と思わぬ熱愛予告宣言も飛び出し、会場を大いに沸かせた。



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