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男役道を究めるクール・ビューティー。
宙組トップスター大空祐飛が、ミュージカル「クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方-」(兵庫・宝塚大劇場=10月7日~11月7日)で、ナポリスーツを世に広めた男を演じる。
衣装のスーツはナチュラル素材で着こなしは難しいが、ポスター撮影でも完璧に着こなした。
「幸い肩幅が広いので、そこは才能で」と、冗談でけむに巻くが、衣装の袖幅までこだわるタイプ。
高いプロ意識が、男役としての力量を高める。


芝居はナポリ仕立てのスーツを世に広めた男を演じ、ショー「NICE GUY!!-その男、Yによる法則-」では、大空が男のダンディズムを追求する。
いずれも男役の格好良さを究めた舞台。宝塚のクール・ビューティーにうってつけだ。


やっぱり、クール? いや、その顔は、ちゃめっけたっぷりに笑っていた。
舞台は60年代、戦後の復興にわくローマ。ナポリ仕立てのスーツを世界に広めようとしたサルヴァトーレを中心にした人間模様を描く。


「ファッション業界の帝王にまで上り詰めたというところでは、アルマーニのような感じですかね」


初めてのデザイナー役でもある。


「当時はデザインから採寸、仮縫い、裏地合わせまで、1人でやっていた。職人かたぎの所で学び、革命というか、先見の明があった人。多くの人に洋服を作り、世界進出しようという屈強な精神を持っている。職人としての魂を曲げてでも、産業革命、国の復興のためにそれをやるのか、という葛藤も。その苦しみを見せない強さもあります」


「クラシコ」とは、「一流の」「最高の」を意味する。今作では、サルヴァトーレが成功したところからスタートし、回想場面として、少年時代も描かれていく。


「彼の(ビジネスと理想の)葛藤には共感できますね。私なら『クラシコ男役』としてかな? はは!」


照れてサラリとジョークに変える。だが、いつも男役としてのあり方に、細心の注意を払う。スーツ着用場面が多い今作、自身もこだわりがあるという。


「スーツのラインにはすごくこだわります。自分に合った着こなしを。普段と舞台とは多少違いますが、舞台なら、肩幅、胴回り、袖の幅、腰回り、ひざ下何センチとか、どこを締めて、どこを太めとか、きっちり自分で決めています」


ただし、今回、素材がソフトで、ナチュラルな着こなしのナポリスーツは、これまでとは勝手が違った。


「ポスター撮影に向け、勉強をしたんです。私たちが普段、お衣装で着ているスーツやタキシードは、ものすごくきっちり形を作っているけど、ナポリスーツは違う。すべて手縫いで柔らかい生地。体に負担のないライン、逆に私たちには着こなしが難しい」


素材が違えば、センチ単位で決めている「大空ライン」で作ると、ニュアンスが異なる。
仮縫いの段階から時間をかけてデザイナーと話をし、作りあげた。こだわりの手縫いだ。


「幸い私は肩幅があり、Tシャツのまま舞台に出ても大丈夫だから。そこはもう才能で(笑い)」


自身の男役の美学は、いまだに自分では分からないという。
ただ、無意識の行為が、他人から見ると、美学に見えるかもしれないと考えるようになった。


「私自身は、ここだけは譲れないってない。でも下級生のころから、人前にみっともない格好で出たくないと思っていたし、そんな当たり前に思うことが、人からみれば、こだわりなのかもしれないですよね」


もっとも、舞台へのこだわりは明確。
自分の作りたい方向性を伝え、一緒に話し合って決めていく。


「みんなの心がひとつになっているか否かで、舞台はまったく価値が変わる。いろいろな部署の人とコミュニケーションを取るのは楽しく、活力になる」


格好いい男は、チームの力もひとつにする。


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