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雪組の男役ホープ彩凪翔が、「仮面の男」新人公演(今月20日=兵庫・宝塚大劇場)で主演を務める。
7月、初主演のバウワークショップ「灼熱の彼方」コモドゥス編で、主演の楽しさ、怖さも知った。
伸び盛りの若武者が、その経験を糧に、あこがれの大劇場で初のセンターに立つ。
東京宝塚劇場は11月10日。

仮面の男」で新人公演に初主演する彩凪翔
きりっとした顔立ち、170センチのスラリとした立ち姿。
男役としての素質に恵まれた彩凪は「仮面の男」で、新人公演初主演。成長期まっただ中にいる。

「集合日に(主演だと)言われました。あ! がんばらなきゃ~って、すごく思いましたよ。まずは、バウホール公演で経験したことを生かしたいです」 彩凪は7月、バウワークショップ公演「灼熱の彼方」コモドゥス編で、初の主役を経験。
ローマ帝国時代の皇位継承者コモドゥスにふんし、皇子が時を経て、暴虐の限りを尽くす権力者へと様変わりしていく役柄を演じた。
5日間、主役を演じ、得たものは多い。

「(主役は)舞台を、空気を動かしていかなきゃいけないと感じました。どの程度周りを見て、自分がセリフを言うかが、難しかったです。でも、真ん中に立たなければいけない責任、客席に向けるエネルギーは、強くなったと思います」 
今回は新人公演。
東西1日だけの一発勝負。
経験は、大きな武器になる。
前作で演じたコモドゥスは二面性がある人物だった。
今作の主人公は、仏国王ルイ14世と双子兄弟フィリップで、初の2役になる。

「2つの人格を演じ分けるという意味では、前に学んだことを生かせるんじゃないかなって思うんです」「仮面の男」は、米俳優レオナルド・ディカプリオ主演で映画化もされているが、今作は設定が異なる部分がある。

「(本役の雪組トップスター)音月(桂)さんを見て必死で勉強しています。役柄が入れ替わるときが一瞬なので、気持ちの切り替えが難しい。衣装も変わらないので、違う人物にみせるのは自分の演技次第。やりがいも感じています」 もうひとつの挑戦は歌。
本役の音月は歌唱力も高く、歌の見せ場が多い。
自身の課題は歌と考えているだけに、学ぶところも多い。

「私は出しやすい音と、不安定な音がある。どちらかと言えば、高いところが安定してるんですけど、全体的に安定させないと」 入団6年目。
転機は、昨秋の専科・轟悠主演のバウ公演「オネーギン Evgeny Onegin-あるダンディの肖像-」だ。
元雪組トップスターで、春日野八千代に続く存在として劇団に残った偉大な先輩、轟の少年時代を演じた。
本公演で初めて得た本格的な「通し役」でもあった。

「自分が出演していないところも、お稽古場に入らせてもらって、『くせなどは、ないかな?』とずっと轟さんを見ていました」 大先輩の演技、役柄への取り組み方を目の当たりにし、大きな刺激を受けた。
芽生えた自信が、彩凪をさらなる高みへと導く。

もともと、本番に強いタイプ。
中学1年のとき、元月組トップスターでダンスの名手紫吹淳の舞台を見て、男役の格好良さにひかれた。
幼いころからバレエを習っており、毎日舞台に立てることにも魅力を感じた。経験が生き、宝塚音楽学校受験資格を得ると、すぐに受験して一発合格。
ただ、受験時は、専門スクールに通い、何年も準備してきた他の生徒に圧倒された。

「(合格は)まさか、自分が! と信じられなかった。でも、バレエの発表会も練習より、本番の方がうまくできたんです(笑い)」 男役を極めるため、男性ファッション誌も見る。

「いいなって思うと取り入れています。パーカが好きなので、ジャケットにパーカをかけてみるとか。外はジャケットで、中はラフというスタイルが好き。スカーフ、バンダナ、小物使いも参考にしてます」 猛暑の疲れが出るこの時期、体調管理の必須アイテムは「肉」だ。

「夏ばてしやすいんです。何も食べられなくなると、冷たいもの、アイスクリームばかり食べちゃう。貧血っぽいな、体力ないなと感じたら、すぐにお肉を食べることにしています」7月「灼熱-」のときも、肉食で乗り切った。
「食欲がなくて、無理やり、水で流し込む感じ。食べないと、声が出ないですから」。
すべては舞台のため。
若武者が、新人公演主演の初切符を手に、スター街道を進む。




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