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亡くなった父・俊三さんの写真を飾り、「お父さんの写真を持って登ってきたよ」と由美子さんに語りかける吉田公子さん

日航機事故26年
日航ジャンボ機墜落事故から26年を迎えた12日、今年も夜明けから、遺族は上野村・御巣鷹の尾根を目指し、慰霊の登山を行った。
遺族の高齢化が進んだ上、昨年が四半世紀の節目だったことから、登山者数の減少も予想されたが、例年とほぼ同数の79世帯、287人が尾根で手を合わせた。
「体が動くまでは」「子供や孫が受け継いでくれた」――。
遺族の思いと世代交代が、26年目を踏み出しても変わらない御巣鷹の姿を支えている。

■末妹、亡き父に婚約者と報告 

東京都の福田栄さん(38)は、婚約者の佐藤英彰さん(35)と、母恭子さん(72)の3人で尾根に上り、父武さん(当時56歳)の墓標に婚約を報告した。

福田さんは4姉妹の末っ子で、姉3人は婚約が決まるたび、尾根で武さんと相手の「顔合わせ」をしてきた。

姉妹の中で最後に結婚を決めた栄さんは、墓標に手を合わせ、「婚約者と住むことになりました。そっと見守っていてください」と語りかけた。

栄さんは今月末から、佐藤さんが住む中国・上海に移り住む。
恭子さんは「(栄さんが)飛行機に乗る機会が増えるのは正直、心配」と顔を曇らせながらも、「子供が生まれたら、事故を語り継いでいってほしい」と話していた。

■娘の慰霊登山、遺影で参加。宝塚女優の吉田さん父

朝日の当たる登山道を尾根へ向かう遺族の中に、宝塚歌劇団で活躍した吉田由美子さん(当時24歳)を亡くした母公子さん(77)(横浜市栄区)と、長男のフリーアナウンサー雅彦さん(53)の姿もあった。
しかし、いつも一緒に登った、由美子さんの父俊三さんの姿はなかった。
今年5月に肺がんで亡くなったからだ。

1984年に宝塚を退団した由美子さんは女優「北原遥子(ようこ)」として、当時新たなスタートを切ったばかり。
墜落事故は、由美子さんの未来はおろか、俊三さんにとっても最愛の娘を失う悔やんでも悔やみきれないものになった。

それから昨年まで、俊三さんは年に3回は尾根を訪れ続けた。
しかし、昨年1月に見つかった肺がんが悪化し、今年3月に入院を余儀なくされ、闘病生活は日ごとに苦しさを増した。

楽しみにしていた、女優の黒木瞳さんら宝塚同期が今年4月に予定していた、由美子さんの生誕50周年記念イベントも、東日本大震災により自粛せざるを得なかった。

そんな中、俊三さんのただ一つの希望は、また8月12日に慰霊で尾根を登ることだった。
お見舞いとして、由美子さんの宝塚同期から送られた励ましのビデオレターを見ながら、「体調がよくなったら登れるかな」とつぶやき、最期まであきらめなかった。

しかし、願いはかなわず5月16日、俊三さんは亡くなった。79歳だった。

今年の俊三さんの慰霊登山は公子さんの胸の元、遺影となって実現した。

公子さんは約1時間かけて尾根に着くと、やさしくほほ笑む俊三さんの遺影を、由美子さんが好きだった白いユリと共に墓碑の前に置いた。
「夫も亡くなり、26年という時の流れを感じる。悲しい思いをする人が二度と出ないように」。
公子さんは静かに俊三さんと由美子さんへ合掌した。



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