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元タカラジェンヌを鎮魂



「御巣鷹の尾根」で520人の命が散った26年前の夏。
墜落した日航ジャンボ機に、元タカラジェンヌの24歳の女性が乗り合わせていた。
宝塚歌劇団の代名詞である「すみれの花咲く頃」を作詞した演出家・白井鐵造(1900~83年)の出身地、浜松市天竜区春野町の人たちが2日、群馬県上野村に鎮魂のすみれの花を届ける。
 
女性は北原遥子(本名・吉田由美子)さん。
横浜で育ち、宝塚音楽学校を卒業して1981年に宝塚歌劇団に入団した。
同期に女優の黒木瞳さんがいた。
2人は親友だった。
同じ娘役の北原さんは訳あって退団。
女優への道を歩み始めていたが、黒木さんとの親交は変わらなかった。

そして1985年8月12日。2人で電話で話したのを最後に、北原さんは帰らぬ人になった――。

そんな裏話が朝日新聞の「ニッポン人脈記 愛タカラヅカ(1) 御巣鷹にすみれ咲く頃」(2009年1月29日付夕刊など)に掲載された。
北原さんの両親が御巣鷹の尾根で「すみれの花咲く頃」の音楽テープを流し、毎夏、奏でられていること。
娘の墓標のそばに咲く、かれんな野生のすみれを見つけたこと。
春野町の「すみれ草花愛好会」が、育てたすみれの苗を毎年、兵庫県宝塚市の街角の花壇に届けていることも紹介された。

春野町とタカラヅカ、御巣鷹の尾根をつなぐすみれの花。
「上野村にすみれを植えに行こうよ」。
この記事をきっかけにして、そんな計画が動き出した。
春野町ではちょうどこの春、「宇宙すみれ」が初めて一斉に咲いた。
国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」で種のまま約8カ月間管理され、若田光一さんが地球に持ち帰った後、09年秋、浜松市に贈られたコスミレだ。

地元の同市春野地域自治センターが調整役となり、2日に愛好会のメンバーら15人ほどで上野村にある日航機墜落事故の「慰霊の園」を訪れることにした。
白い花を咲かせた「宇宙すみれ」のプランター6個を慰霊塔に献花した後、来春の開花を願って花壇に苗約90株を植える。

プランターの花は同市フラワーパークに依頼して、春に咲くのを夏に開花するよう冷蔵室で抑制栽培していた。
当日は、同じ日航機に乗っていた歌手の坂本九さんの次女で、元タカラジェンヌの舞坂ゆき子さんが列席。
黒木さんからのメッセージも披露される。

上野村へ行くすみれ草花愛好会会長の渡辺せつゑさん(85)は「『宇宙すみれ』が春野の外に出るのは初めてです。すみれの花は小さくて地味だけれど、優しい顔をしていて、根が広く張るところが好き。天国にいらっしゃる方に眺めていただけたら」と話す。


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