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人間味あふれる素顔も魅力の実力派、月組トップの霧矢大夢は、ミュージカル・ロマン「アルジェの男」(29日~8月29日=兵庫・宝塚大劇場)で、冷酷な顔も持つ野心家の青年を演じる。
身辺に集まる女性3人を利用してまで、立身出世の道をゆく-その先には-。

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自身にとって、最近では珍しいクールな役柄。
「意識するのは目です」
ポスター撮影でも力を込めたという"目ヂカラ"で勝負に出る。
東京宝塚劇場は9月16日~10月16日。

「アルジェの男」で主役を演ずる霧矢大夢
「ねえ~、どうしましょうね~」おどけつつ、役作りについて語る。
周囲をぱっと照らすような笑顔は、霧矢の魅力の1つだ。

今回は、そんな「素」を封印。
貧民街から抜け出し、野心を胸にパリへ。
社交界で顔を売り、自分を慕う女性を利用しつつ、成功を手に入れようとする青年ジュリアン・クレールを演じる。
「自分の中の『悪』を引き出すって...。私はそれ、持ち合わせておりませんので。ハハハッ!」

霧矢にとって、悪、陰の部分といえば、男性の心より、女性の心中の方がイメージしやすいという。

「女性のどろどろとしたものの方が好み。分かりやすく言えば、大奥みたいな世界。水面下で、ギトギトとした陰湿な戦い。そういったものの方が、おもしろく感じてしまう。男性が出世するための野心ってものは、もう、想像の世界でしかないんですよ」

アルジェリアの貧乏な街から、パリへ出て一旗あげてやるという闘志に燃えた若者。
彼は根っからのワルではないのだと気づいた。

「のし上がっていくために、多少のことは仕方がない。それが彼の正義なんですよね。それに、第1次世界大戦の後ぐらいのフランスが舞台。不穏な時代で、華やかな社交界の裏で要人が暗殺される。時代背景を頭に入れています」

トップ就任から1年半、前作「バラの国の王子」は野獣に姿こそ変えられたものの身分は王子。
野心に満ちた役柄は少なかった。

「トップ4作目ですけど、前作までハッピーエンドで、少々、月組が平和ボケと言いますか(笑い)、和やかな雰囲気の作品が続いてきたので。今回は、人間のどろどろとした部分が描かれていますから、そのムードに酔いしれたいと思っています」

陰のある男。
だからモテる。
今作では、昔なじみのサビーヌ(娘役トップ蒼乃夕妃)、上流階級の女性と、3人の女が取り巻く。

「私、あんまり、もてキャラを演じたことがなくて。いちずな役か、ふられる役かが多かったから。ちょっと、自分自身は、気恥ずかしい感じが...。サビーヌは幼なじみという感じですけど、あとの2人は、上流階級の男にはない危険な魅力に引かれてしまうという女性の心理でしょうね」

それぞれのキャラクター設定が明確。
男役、娘役それぞれの力量が必要とされることを意味する。

「互いにしっかり演じることで、よりリアルな男女の物語が描かれると思います。娘役が元気な組っていうのは、男役も引っ張られます。月組の活性化につながればと思っています」

自身も、今が人生最高のモテ期なのだという。

「私、ほんと、昔から、モテないんですよ。でも今、この宝塚にいさせていただいて、ファンの方々も応援してくださって、多分、人生の中で一番のモテ期でしょうかね。退団すれば、もうモテないから。今が華ですよ。今が華!」

ファンに支えられてのスター。
自覚も、自負もある。
自身が引かれるのは、情熱を持っている人間だ。

「そういう意味で、今回の役柄には、引かれるところがあります。そう思って、ポスター撮影のときも、目ヂカラを意識しました。ちゃんと目標、情熱がある人って、ぶれていない。そういう力を考えました。舞台でもグイグイやらなきゃ、って思っています!」

霧矢自身の中にも、熱さ、情熱はふんだんにある。
ただし、暑さは苦手。

「本当に、暑さに弱くて。いつも夏の公演は汗だく。このたびも、きっと汗だくで、お見苦しい舞台になるかもしれませんが、水分補給はしっかり。疲労回復には睡眠だと思うので。睡眠環境を良くしたい」

エアコンの使い方にも気を配り、肌触りのいい寝具をそろえ「電気に頼らなくても、環境を整える準備はできますから」。

その瞳は真剣。
ポスター撮影で意識した目ヂカラは健在だ。
この夏、クールな役柄を熱い心で届ける。

~「アルジェの男」チケット情報はこちらからどうぞ~


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