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瀧川末子たきがわ すえこ

宝塚歌劇団の生徒(団員)の芸名で、親・子・孫の3代がこの名を用いていた。
芸名の由来は百人一首の崇徳院の「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思う」から。
三名ともすでに退団(卒業)し、このうち初代と二代目はすでに物故している。

1913年12月~1933年在団。
宝塚歌劇団の第2期生で、初期のスターの一人。元花組主演男役クラスで花組組長も務めた。
宝塚では黒の紋付に緑の袴を着用するのが正装であるが、これは1921年に瀧川と高砂松子の二人が大阪心斎橋付近で購入し着用していたところ、それが小林一三の目に留まり正装として採用されたことによる。
故人。(没年は不詳)

宝塚時代の主な舞台
1915年3月21日 - 5月23日、『雛祭』(宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
1916年7月29日 - 8月31日、『ヴェニスの夕』(宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
1916年10月20日 - 11月30日、『ダマスクスの三人娘/中將姫』(宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
1919年3月20日 - 5月20日、『文殊と獅子』(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1919年7月20日 - 8月31日、『膝栗毛』(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1919年10月20日 - 11月30日、『燈籠島』(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1920年1月1日 - 1月20日、『文福茶釜』(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1920年3月20日 - 5月20日、『金平めがね』(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1920年10月20日 - 11月30日、『灰酒』(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1921年3月20日 - 5月20日、『春から秋へ』(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1921年7月20日 - 8月31日、『番太鼓』(パラダイス劇場)
1922年2月1日 - 2月25日、『榎の僧正』(花組)(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1922年5月1日 - 5月31日、『出世怪童/噂』(花組)(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1922年11月1日 - 12月1日、『燈籠大臣』(花組)(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1923年1月1日 - 1月20日、『室吮』(花組)(宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
1923年4月11日 - 5月10日、『貞任の妻』(花組)(宝塚新歌劇場(中劇場))
1923年7月10日 - 8月19日、『川霧/検察官』(花組)(宝塚新歌劇場(中劇場))
1923年9月25日 - 10月24日、『松浦鏡』(花組)(宝塚新歌劇場(中劇場))
1924年1月1日 - 1月31日、『笛が鳴る』(花組)(宝塚新歌劇場(中劇場))
1924年5月1日 - 5月21日、『諧謔』(花組)(宝塚新歌劇場(中劇場))
1924年11月1日 - 11月30日、『鼎法師/眼』(花組)(宝塚大劇場)
1925年2月1日 - 2月28日、『貴妃醉酒/春から秋へ/鐘曳』(花組)(中劇場)
1925年6月1日 - 6月30日、『出陣/シネマスター』(花組)(宝塚大劇場)
1925年9月1日 - 9月30日、『サンドミンゴの哀話/白張の局』(花組)(宝塚大劇場)
1925年12月1日 - 12月28日、『二人袴』(花組)(宝塚大劇場)
1926年3月1日 - 3月31日、『幻/へのへのも平/煙草から』(花組)(宝塚大劇場)
1926年5月1日 - 5月31日、『起居舞/三人片輪/某夜の定家』(花組)(宝塚大劇場)
1926年9月1日 - 9月30日、『鞍馬山/雨月物語』(花組)(宝塚大劇場)
1926年12月1日 - 12月19日、『石の裁判/これは不思議/どちらが夢だ』(花組)(中劇場)
1927年3月1日 - 3月31日、『篁詫状文/慈光/曽我兄弟』(花組)(宝塚大劇場)
1927年6月1日 - 6月30日、『身替新田/經正/落窪姫』(花組)(宝塚大劇場)
1927年9月1日 - 9月30日、『酒の行兼』(花組)(宝塚大劇場)
1927年12月1日 - 12月28日、『夜討/丑満時/江戸の名所』(花組)(中劇場)
1928年2月1日 - 2月29日、『嫁違ひ/熊坂長範物見物』(花組)(宝塚大劇場)
1928年5月1日 - 5月31日、『五月幟/春のをどり』(花組)(宝塚大劇場)
1928年8月1日 - 8月31日、『腕白物語/ハレムの宮殿』(花組)(宝塚大劇場)
1928年11月1日 - 11月30日、『連獅子/ユーディット』(花組)(宝塚大劇場)
1929年1月1日 - 1月31日、『田舎と都會/壽式三番』(花組)(宝塚大劇場)
1929年7月1日 - 7月31日、『伏見巷談/加茂詣』(花組)(宝塚大劇場)
1929年10月1日 - 10月31日、『南蠻寺記』(花組)(宝塚大劇場)
1930年1月1日 - 1月31日、『勧進帳/ブロードウェイ』(花組)(宝塚大劇場)
1930年4月1日 - 4月30日、『悟空は強い/瓜盗人/春のをどり』(花組)(宝塚大劇場)
1930年7月1日 - 7月31日、『貴妃醉酒』(花組)(宝塚大劇場)
1930年10月1日 - 10月31日、『更生浦島』(花組)(宝塚大劇場)
1931年3月1日 - 3月31日、『沈鐘/検非違使』(花組)(宝塚大劇場)
1931年9月1日 - 9月30日、『鳥羽僧正』(花組)(宝塚大劇場)
1931年12月1日 - 12月28日、『那須野』(花組)(中劇場)

~二代目 瀧川末子はこちら~

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