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春風 ひとみはるかぜ ひとみ

本名:湯浅ひとみ(ゆあさ ひとみ)
日本の女優。宝塚歌劇団卒業生(月組娘役)
東京都文京区出身
公称身長160センチ
血液型A型
出身校女子聖学院
宝塚時代の愛称はヒトミ、ハル
所属事務所は東宝芸能。
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略歴
東京・浅草に老舗のカツオ節問屋の長女として生まれる。
幼児期(2 - 5歳時)には劇団若草に所属、子役として活躍。
舞台やテレビドラマ・CM(「カルピス」など)に出演。TBS系の『東芝日曜劇場』では宇野重吉と共演。
宇野の勧めにより、6歳で子役の仕事をやめ、以後、学業に専念していたが、4歳から習っていたバレエと日舞はそのまま続けていた。
1977年、高校1年終了時、宝塚音楽学校に2度目の受験で合格。
1979年、宝塚歌劇団入団。
花組公演『花影記/紅はこべ』で初舞台。
65期生。同期生に、杜けあき・南風まい・さつきりせ・前田真里・白川亜樹・たまなめいらがいる。
1980年、月組に配属。「ミー・アンド・マイガール」のマリア公爵夫人など舞台の脇を締める役どころを演じた。
1988年退団。その後女優に転身し、舞台を中心に活動している。
1993年、一人ミュージカル「壁の中の妖精」に出演し、この作品で演出の福田善之と共に紀伊國屋演劇賞を受賞。以降もたびたび再演されている。

舞台歴
子役時代
1965年12月:「王様と私」(東京宝塚劇場)
宝塚時代
1979年3 - 5月:「紅はこべ」 (宝塚大劇場)
1980年1 - 2月:「アンジェリク」マリア・テレジア(宝塚大劇場新人公演、本役:優ひかり)
1981年2 - 3月:「ディーン」 エリザベス・テーラー (宝塚バウホール)
1981年4月:「新源氏物語」 中将の君(東京宝塚劇場)
1981年6 - 8月:「白鳥の道を越えて」 レジーナ(宝塚大劇場新人公演、本役:五條愛川)
1982年2 - 3月:「あしびきの山の雫に」 額田王(宝塚大劇場新人公演、本役:五條愛川)
1982年10 - 11月:「愛限りなく(春琴抄)」 春琴 /「情熱のバルセロナ」 ファニータ(宝塚大劇場)
1983年9 - 10月:「野菊の詩(野菊の墓)」 民子(宝塚バウホール)
1984年1 - 2月:「夜霧のモンパルナス」 ジャンヌ(宝塚バウホール)
1984年5 - 6月:「沈丁花の細道」 尾上(宝塚大劇場)
1984年9 - 10月:「南太平洋」 ネリー(宝塚バウホール・中日劇場)
1985年3月:「ガイズ&ドールズ」 ハバナの女(宝塚大劇場) / アデレイド(東京宝塚劇場)
1985年5 - 6月:「二都物語」 ジャンヌ(宝塚大劇場)
1985年11 - 12月:「ときめきの花の伝説」 エレオノーラ(宝塚大劇場)
1986年5 - 6月:「哀愁」 キティ(宝塚大劇場)
1986年11 - 12月:「パリ、それは悲しみのソナタ」 ジジ(宝塚大劇場)
1987年5 - 6月:「ME AND MY GIRL」 マリア公爵夫人(宝塚大劇場)
1988年5 - 6月:「南の哀愁」 テフラ夫人(宝塚大劇場)
1988年9月:「永遠物語(無法松の一生)」 吉岡夫人(宝塚バウホール)
1988年9 - 10月:「サウンド・オブ・ミュージック」 マリア (宝塚バウホール/退団公演)

退団以降の主な作品
1989年4 - 5月:「ラ・マンチャの男」 アントニア(青山劇場、梅田コマ劇場)
1990年1月:「おお!活動狂時代」 メアリー・ピックフォード(サンシャイン劇場)
1990年5月:「道遠からん」 リキ(サンシャイン劇場)
1991年1月:「マグノリアの海賊」 ナナ(シアターアプル)
1991年3月:「夢、クレムリンであなたと」 ナジェージダ(シアターサンモール)
1991年7 - 8月:「ポタージュ・ナイト」 川村朱子(スペース・ゼロ、琵琶湖一周公演)
1991年10月:「雰囲気のある死体」 看護婦(三百人劇場)
1992年2月:「鹿鳴館異聞」 千代(俳優座劇場、ピッコロシアター)
1992年5月:「ゲーム・オブ・ラブ」 ガブリエル(スペース・ゼロ)
1992年7月:「雰囲気のある死体」 看護婦(シアターサンモール)
1992年9月:「マダム桃子殺人事件」 千代(民音劇場、全国公演)
1992年11 - 12月:「ミスター・アーサー」 リンダ(シアター・ドラマシティ)
1993年2月:「ホロー荘の殺人」(サンシャイン劇場) ミッジ
1993年4月:「壁の中の妖精」(シアターサンモール):紀伊國屋演劇賞・個人賞受賞
1993年5月:「ハイ・スピリッツ -陽気な幽霊-」 ルース (シアターアプル)
1993年8月:「赤い風車と花笠道中」 お紺・お美乃(中座)
1993年10月:「夢、クレムリンであなたと」:ナジェージダ(シアターサンモール)※再演:文化庁芸術祭賞受賞
1993年12月:「源氏物語」 藤壺(全国公演)
1994年2月:「壁の中の妖精」フリアーナ、マリア:全23役(スペース・ゼロ)※再演
1994年5月:「私の下町 - 母の写真」 初(シアターサンモール)
1994年6月:「おくにかぶき」 出雲の阿国(国立能楽堂研修能舞台)
1994年7月:「ラブ・レターズ」 メリッサ(PARCO劇場)
1994年8月:「パパ、映画に出して!」 ステフィ(PARCO劇場)
1995年1月:「糸女」 松井須磨子(地方公演、東京芸術劇場中ホール)
1995年2月:「二人でお茶を」 ルーシー(博品館劇場)
1995年4月:「私の下町 - 母の写真」 初(東京芸術劇場小ホール)※再演
1995年5月:「グッドドクター」 ユリア他3役(俳優座劇場)
1995年7月:「おかしな二人」 セシリー・ピジョン(セゾン劇場)
1995年7 - 9月:「壁の中の妖精」(各地公演)※再々演
1995年11月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(シアターアプル)
1996年3月:「夢、ハムレットの」 オフィーリア(俳優座劇場)
1996年6月:「坊ちゃん」 春奴(新橋演舞場)
1996年7月:「アンネの日記」 フランク夫人(シアター・ドラマシティ、青山劇場)
1996年10月:「私の下町 - 母の写真」初(俳優座劇場、ピッコロシアター)※再々々演:文化庁芸術祭賞大賞受賞
1997年7月:「アンネの日記」 フランク夫人(東京芸術劇場中ホール)※再演
1997年12月:「42ndストリート」 アン・ライリー(日生劇場)
1998年6 - 7月:「父と暮らせば」 福吉美津子(紀伊國屋サザンシアター)
1999年4月:「42ndストリート」 アン・ライリー(日生劇場)※再演
1999年6月:「花の天勝」 松旭斎天ニの妻(新橋演舞場)
1999年7 - 9月:「壁の中の妖精」(九州公演、俳優座劇場)※再々々演
1999年10 - 12月:「ブレヒト・オペラ」 ルート・ベルラウ(新国立劇場小劇場)
2000年1 - 2月:「ジョセフィン〜虹を夢みて〜」 キャロライン・ダトリー(紀伊國屋サザンシアター)
2000年6月:「私の下町-母の写真」 初(俳優座劇場)
2000年11月 - 2001年1月:「女の一生」 鹿子木綾乃(芸術座、名鉄ホール)
2001年8 - 10月:「壁の中の妖精」(北海道・東北・近畿公演、俳優座劇場)
2002年1月: 「42ND STREET」 マギー・ジョーンズ(博多座)
2002年3月:「女狂言〜上空」 若い尼(銕仙会能楽研修所)
2002年4月:「チャーリー・ガール」 ペネロープ(帝国劇場)
2002年6月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(天王洲アイル・アートスフィア)
2002年7月:「キス・ミー、ケイト」 ハッティ(帝国劇場)
2002年8月:「キス・ミー、ケイト」 ハッティ(中日劇場)
2002年10月:「チャーリー・ガール」 ペネロープ(梅田コマ劇場)
2003年1月:「キス・ミー、ケイト」 ハッティ(博多座)
2003年2 - 3月 「女狂言2003」 若い尼(俳優座劇場、新神戸オリエンタル劇場)
2003年3 - 4月 「壁の中の妖精」(中国地方公演)
2003年6 - 8月:「I do! I do!〜結婚物語」 (中国・九州地方公演、新神戸オリエンタル劇場、旭川)
2003年11 - 12月:「壁の中の妖精」 (中部・北陸・関東地方公演)
2004年1月:「おくに歌舞伎」 阿国(国立能楽堂)
2004年3 - 5月:「エリザベート」 ルドヴィカ(帝国劇場)
2004年6月:「千夜一夜物語」 若い尼・西宮夷三郎の妻(名古屋市民会館、青山スパイラルホール)
2004年8月:「エリザベート」 ルドヴィカ(中日劇場)
2004年10月:「エリザベート」 ルドヴィカ(博多座)
2004年11 - 12月:「エリザベート」 ルドヴィカ(梅田コマ劇場)
2005年2月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(東京芸術劇場):第7回東京芸術劇場ミュージカル月刊優秀賞受賞
2005年3月:「OHダディー!」 (TEATRE1010)
2005年7 - 8月: 「壁の中の妖精」 (関東地方公演、新国立劇場小劇場)
2005年9月:「エリザベート」 ルドヴィカ(帝国劇場)
2005年11月:「マイ・フェア・レディ」 ピアス夫人(帝国劇場)
2006年2 - 4月: 「アンナ・カレーニナ」 プリンセス・ベッティ(ル テアトル銀座、シアター・ドラマシティ、中日劇場ほか)
2006年5月:「エリザベート」 ルドヴィカ(日生劇場)
2006年7 - 8月:「壁の中の妖精」(新国立劇場小劇場、長野・九州地方公演)
2006年11月 - 2007年5月:「マリー・アントワネット」 ローズ・ベルタン(帝国劇場ほか)
2007年6 - 8月:「壁の中の妖精」(四国・九州地方公演)
2007年8 - 9月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(兵庫芸術劇場、地方公演)
2008年5月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(東京・静岡地方公演)
2008年8月 - 10月:「エリザベート」 ルドヴィカ(中日劇場ほか)
2009年4 - 5月:「マイ・フェア・レディ」 ピアス夫人(帝国劇場)
2009年7 - 8月:「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」 イヴォンヌ/ネイオミ(PARCO劇場)
2010年6 - 8月:「壁の中の妖精」(あうるすぽっと、静岡・埼玉地方公演)
2010年9 - 10月:「エリザベート」 ルドヴィカ(帝国劇場)
2010年12月 - 2011年2月:「アンナ・カレーニナ」(シアタークリエ)
2011年5月:「アンタッチャブル」(シアター1010、中日劇場、森ノ宮ピロティホール)

その他の主な出演
テレビドラマ
はぐれ刑事純情派(1990年ほか、テレビ朝日・東映) - 複数回ゲスト出演
ザ・刑事 第18話(1990年、テレビ朝日) - ゲスト:都子 役
木曜ゴールデンドラマ「逆転・嫁と姑、下町の太陽赤ひげ女先生」(1991年、読売テレビ)
火曜サスペンス劇場「女監察医・室生亜季子15・扼殺」(1994年2月、日本テレビ・東映)
テレビその他
一枚の写真(フジテレビ)
映画
課長島耕作(1992年)
のど自慢(1998年)
オサムの朝(1999年)
受賞歴
1993年:紀伊國屋演劇賞・個人賞
1993年:「月刊ミュージカル」タレントの部門・第3位
2003年:倉敷市民劇場賞最優秀女優賞
2005年:横須賀演劇鑑賞会・女優賞


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