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女優の天海祐希が6月25日、「劇団☆新感線」の舞台を劇場上映する「ゲキ×シネ」の第9弾「薔薇とサムライ」の初日舞台挨拶を、主演の古田新太とともに東京・新宿バルト9で行った。

↓オスカル姿をヅカでみたかったです↓


天海が劇団☆新感線の舞台に立つのは、「阿修羅城の瞳」(03年上演)以来2度目。
素晴らしい体験。受け入れ態勢も万全で、私は私で一生懸命やればよかった」と述懐。
そして、「新感線の舞台に出るのが夢という俳優さんもたくさんいる。私自身、体力があるうちに早く呼んでくださいとお願いしているところ」と再起用のラブコールを送った。

王位継承者として即位を強要された女海賊アンヌ・ザ・トルネードを演じ、勇ましい海賊から華麗な女王までカラフルな七変化を披露。
「どの衣装も楽しかったですけど、海賊ルックは暑かったですね」と振り返った。

全国45スクリーンで封切られ、天海は東北地方での公開に「良かったです」と安どの表情。
舞台挨拶の模様は全国20館で生中継され、古田は「各地に行きつけの飲み屋がある。今日は新宿で飲みます」と不敵な笑み。天海の大ファンだといい「こんなに近くで一緒にいられて、ありがたかった」と笑みを浮かべた。

09年に劇場公開された「ゲキ×シネ『五右衛門ロック』」に登場した石川五右衛門(古田)を主人公としたパラレルストーリーで、昨春に同劇団の30周年興行として東京、大阪で9万人を動員した。
五右衛門と女海賊・アンヌ(天海)のスリリングな冒険を新感線ならではのゴージャスな演出で描く。

久しぶりの共演に古田は「天海さんのファンなので、近くで見られるのはありがたかった」とニッコリ。天海も「素晴らしい劇団。受け入れ態勢が、1回出ていると準劇団員の扱いで、嬉しかったです」と語り、“相思相愛”ぶりをうかがわせた。

また共演の浦井健治と山本太郎の演技について触れた古田は、「テンションが高くなりすぎて、舞台上で自分が何をしているのかわかっていない、自分を見失うタイプ。ICチップがない、記憶ができないタイプ」と分析し、笑いを誘った。

『薔薇とサムライ』は、今年春に劇団☆新感線が30周年興行として上演。
東京・大阪で8万人が熱狂した人気作品。
2009年に“ゲキ×シネ”で公開された『五右衛門ロック』の主人公・石川五右衛門が、本作では時空を超えて17世紀のヨーロッパの小国にやってくるパラレルストーリーだ。

NODA・MAPの『パンドラの鐘』('99年/野田秀樹演出)以来の共演となるふたりは、「古田さんは、舞台上の存在感がとにかく大きい方。すごく自由なんですけど、決め事はちゃんと守っている。
あっ、天才って本当にいるんだな』って思いました。すごく安心できる、頼りになる方ですね
」(天海)

「ゆりちゃん(=天海の愛称)は、俳優としての威力が全然違う。ものすごーく古い例えだけど、サミー・ソーサ(※元メジャーリーグの打者)みたいな女優さん(笑)打ち取れる気がしねぇって感じです」(古田)と、お互いを絶賛。

今回、宝塚時代を彷彿とさせるような衣裳やメイク、ダンス、歌などを披露する天海は、「私にとって、お芝居の基本はすべて宝塚で学んだこと。宝塚を辞めてこのくらいの時間が経っていなければ出演しようと思わなかったでしょうし、新感線でなければ出演しようと思わなかった」と話すも、「演出のいのうえ(ひでのり)さんの味付けと、中島(かずき)さんの脚本、新感線のメンバーの方々がいる中で、こういうやり方もできることがわかった。宝塚退団からの年数が、自分をずいぶんと柔軟にしているなぁと気づきました」と語った。

そして、本作の見どころについて聞いてみると、古田は「やっぱり、ゆりちゃんが女海賊たちに対して『元気出せ!』とか言って、二カッと笑うと、もうメロメロになりますよね。
『おっ、てめぇの威力知ってんな?』みたいな」とコメント。
また『五右衛門ロック』('08年)からの五右衛門役については、「ちゃらんぽらんで、女に弱くて、腕が立って、頭もいい。でもドジみたいな。そんなキャラクター、劇団的には25年間ずーっとやり続けてる。でも『五右衛門ロック』の時に、とても多くのお客さんが喜んでくれて。だから、本作では完全に吹っ切れてます」と明かした。

最後に天海は、「““ゲキ×シネ”は、映画と舞台の中間にあるものだと思う。舞台って、ちょっと敷居が高いと思っていらっしゃる方も多いと思うけれど、“ゲキ×シネ”は、もっと近くに感じるというか。劇場という枠を超えて、各都市のみなさんのそばに行ける。すごくうれしいことです」と語ってくれた。
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ゆりちゃんの写真を見ると、どうしてもベルばらのオスカルをみたい!と思いました。
嗚呼、ビルも大好きでした。アンドレも大好きでした。ですが…オスカルを観たかったです。


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