宝塚歌劇団の世界をご案内します。 歌って踊れる三拍子揃った宝塚歌劇のお芝居やショー。 歴代の魅力を一緒に堪能しましょう。
あの劇場の感動をご自宅で… 宝塚ファン必見の宝塚歌劇専門SHOP
宝塚歌劇団バナー


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
OGジェンヌ公演情報はこちら
現役ジェンヌ公演情報はこちら


この記事の著作権は配信元に帰属します
ブログランキングに参加しています。応援お願いします
人気ブログランキングへ にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ


宝塚歌劇団花組新トップスター蘭寿とむ(らんじゅ・とむ)が24日、兵庫・宝塚大劇場公演「ファントム」(~7月25日)で本拠地お披露目公演を行った。
「オペラ座の怪人」が原作のミュージカルで、1991年の初演以降、世界各地で上演され高い評価を受けている。
宝塚では2004年に宙組で初演され、06年花組で再演された人気作品。

蘭寿は「宙組から花組への異動を聞いて驚いたが、それがトップということで、さらに驚きました。でもトップということで素直にうれしい。もちろんプレッシャーもあるが、それをいい方向に生かしたい」とトップをへの意気込みをみせた。
さらに「今回のファントムでは新たに曲も書き下ろしていただいた。私なりのファントムをお見せしたい」と役へのこだわりも。

5年ぶりに帰ってきた。初舞台後に配属され、10年在籍した花組は、舞台人としての基盤を作った「ホーム」。多くの経験を重ねて、その頂点に立った。

大好きな花組にトップで戻れたことは、素直にうれしかった。(花組に)入ったときは(現女優の)真矢みきさんがトップ。代々、すてきなトップの方々に、いろいろなことを教えていただきました」。

久々の花組は、メンバーのほぼ半分が入れ替わっていた。
それでも「故郷に帰ったような懐かしさはあります。活気もそのまま。仲間たちは『お帰りっ!』って感じで」。慎重に言葉を選びながら話す姿勢に、真摯(しんし)さを感じる。

お披露目公演の「ファントム」は、花組では再演になるが、前回はちょうど組替えの直後だった。

宙組に移ってすぐで、客席で見ていました。(04年宙組の)和央(ようか)さんの公演も見ていたので、(06年花組の)春野(寿美礼)さんのエリックを見て、こんな演じ方もあるんだなと思いました」。

同じ役柄でも、役者によって表現法は多様。自身は「少年のような純粋な思い」をテーマに考えた。

やはり、エリックの苦悩と心の葛藤(かっとう)を鮮明に描き出したい。愛を知ったがゆえに悲しい、苦しいという思いが芽生えた。相手を守りたいがゆえに、狂気に走ってしまう心の動きを感じていただけるように演じたいです」。

オペラ座の地下に潜むファントム(エリック=蘭寿)は、クリスティーヌ(蘭乃はな)の美声にみせられ、一流の歌い手へと導いていく。
自らの描くエリック像を作り上げる最中、新トップの蘭寿にプレゼントが待っていた。
作曲のモーリス・イェストン氏から、新曲2曲が書き下ろされた。

新曲は、ゆったりしたナンバーと、切ない作品です。もともとファントムは、物語はもちろんですが、楽曲も素晴らしい。歌は、自分にとっては挑戦だな、と思います」。

音域が広い曲が多く、高い技術が要求される。

歌うことそのものが挑戦っていうぐらい難しい。でも、そこをしっかり表現できたら、エリックが生きてくるんじゃないか、と思う。気持ちで歌いこなせるようになりたい」。

踊りも歌も芝居も、表現力を大事にするタイプだ。

気持ちが、心が、一番大事。歌も踊りも、芝居も、心が入っているかどうかで、お客さまに伝わるかどうかが決まりますから」。

熱い心を持った新トップ。最初の仕事は、組をまとめることだ。

ドシっと責任感は感じています。組全体を見るようになりましたし、組子の動きにも、より目を配るようになりました。気付いたら、できる限りのことは言うようにしています。ダンスナンバーひとつ、体の使い方ひとつにしても、です。どんなに細かいことも口にします。みんなは、それが新鮮だったみたい」。

すべては、全員で作り上げる芝居のため。
蘭寿のプロ意識に引っ張られ、団結力が生まれる。
といって、力み過ぎでもない。冷静なスタンスを忘れない。

自分がどう引っ張っていくかより、みんなの個性を輝かせるような空気を作ってあげたい。伸び伸びとした空気感ですね」。

プレッシャーは、あって当然とも考える。
確かに家に帰っても、仕事のことを考えたり、朝も早く起きたりします。でも、それがあることで、自分がより成長できるんですから」。

重圧を味方につけ、張りつめた心のリフレッシュ法も日常の中にある。
バス(入浴)だったり、いつもとは違う音楽を聴いたりしてリラックスするように。最近はジャズかな」と笑う。自己制御能力は比類なき高さ。
「重圧」「疲労」「不安」という言葉もプラスに変える。
だって何よりも、喜びが一番大きいから」。花組の新時代が、幕を開ける。

公演は8月12日~9月11日。
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

~宝塚大劇場のチケット情報はこちらからどうぞ~

スポンサーサイト
OGジェンヌ公演情報はこちら
現役ジェンヌ公演情報はこちら


この記事の著作権は配信元に帰属します
ブログランキングに参加しています。応援お願いします
人気ブログランキングへ にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ


コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © ●宝塚歌劇団は愛の媚薬のパラダイス●. all rights reserved.
ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。