宝塚歌劇団の世界をご案内します。 歌って踊れる三拍子揃った宝塚歌劇のお芝居やショー。 歴代の魅力を一緒に堪能しましょう。
あの劇場の感動をご自宅で… 宝塚ファン必見の宝塚歌劇専門SHOP
宝塚歌劇団バナー


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
OGジェンヌ公演情報はこちら
現役ジェンヌ公演情報はこちら


この記事の著作権は配信元に帰属します
ブログランキングに参加しています。応援お願いします
人気ブログランキングへ にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ



0018.jpg

兵庫・宝塚大劇場で上演中(10月8日まで)の新生宙組公演「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」で、新トップ凰稀かなめ演じる名将・ラインハルトの盟友、キルヒアイスを演じているのは、今作から異動してきた男役スター朝夏まなとだ。

接点が少なかった凰稀を、けいこ段階から「ラインハルト様」と呼び、濃密な時間を過ごしてきた。宝塚ファンで知られるAKB48・渡辺麻友の"推しメン"が、この朝夏。
入団10年、節目で迎えた転機に飛躍を期す。
東京宝塚劇場は10月19日~11月18日。

172センチの身長以上に、スラリと伸びた手足が、男役としての天賦の才を際だたせる。
今回の役柄、キルヒアイスは、真っ赤な髪の毛が特徴。
より一層舞台で映える。
今年のAKB48グループ総選挙2位のまゆゆ「イチ押し」のスターは、強烈な存在感が魅力だ。

「ありがたいことでございます。いや、もう、うれしいです。男役としては、いろんな方に見てもらえたらうれしいですし、若い女性に見てもらえるのも、またうれしい。宝塚そのものを、そこまで好きになってくれることもうれしい」

素直に感謝の気持ちを表現する。
屈託ない笑顔。
天性の人なつっこさも朝夏の武器だ。
「男役10年」。
今年、節目を迎えた。
そのタイミングで花組から異動。今作が宙組初作品になる。

「(異動は)まさか自分が? という気もありましたけど、10年間花組にいて、これからを考えていた時期なので、すんなり。寂しい気持ちもありましたけど、自分に必要な経験なんだろうなって。ありがたく、新鮮で、楽しんで。同期の蓮水ゆうやもいますし」

今作は人気SF小説が原作。
未来の銀河を舞台に、銀河帝国と自由惑星同盟の戦い、人間模様を描く。
カリスマ的名将ラインハルトを中心とした群像劇で、凰稀演じる主人公の盟友役。
濃密な関係性の設定だ。

「りかさん(凰稀)とは雑誌のお仕事ぐらいでしか一緒にならなくて。それも、思い返せば3年前(笑い)。りかさんご自身も2回、組替えを経験なさっているので、すごくオープンにきてくださった。役柄は幼なじみ、半身的存在で、2人で話し合う時間をたくさん持つことで、今までの時間を埋めました。普段から『ラインハルト様』とか言って、気持ちを作って」

凰稀は00年入団で、朝夏は02年。学年も近い。

「こんなに学年の近いトップさんは初めて。りかさんの仲間や組に対する考え方など深い話もできたので、今回、たくさん勉強させてもらえました」

キルヒアイスのラインハルトへの忠誠心は絶対的。
実直なキャラクターだ。

「穏やかでピュアだけど、意志が強い。ラインハルトに出会って、思いも寄らぬ方向に行ってしまっても、命をかけて守る。ただ、素の部分の平和主義、穏やかなところは、似ているかも。グワーッって怒るとか、しないタイプなので」

舞台上では強い存在感を発揮するが、性格は穏やか。
キャラクターへの親近感もある。
群像劇の展開にも共感することも多い。

「(娘役新トップの)実咲(凜音)も(自分と同じ)花組から(一緒に)来ましたし、同時期に緒月(遠麻)さんも雪組から。いろんな組からきた人が交ざって、プラスアルファになれるように」

個々の立場、感情を抱えて、軍の組織員として戦う男たちを描いた作品と、それぞれが新たな環境で力を発揮しようと融合する宙組の今は、似てもいる。

「(凰稀は)下級生の子たちに『歌、芝居、みんなが自由に表現できる組にしたい』とおっしゃっていました。だから私もなるべく毎日、みんなに話し掛けて、下級生が萎縮しないようにしたいと思っています」

原作は漫画、DVDと、仕事が決まってから読んだが、若手の七海ひろきは、もともと原作ファンだった。
「みんな、何でも(七海に)聞いています」。
早くも「新生宙組」の空気感に溶け込んでいる。役柄の立ち位置も新鮮に感じる。

「これまで、ラインハルト的な立場が多く、誰かのそばにいる補佐的な役はあまりなかったんです。受ける立場って、すごく周りが見えますね。楽しい。せりふがないとき、ちょっとした目線、たたずまいでキャラクターを出したい」

意欲もたっぷり。作品自体が新たな挑戦でもある。

「私、SFにあまり縁がなかったんですけど、スケールが大きいのは大好き! 群像劇も楽しいので、好き。けいこ場から髪形、服装と、役柄になりきるよう、テンション上がって...」

こだわったのは「ルビーを溶かしたような赤」と表現された髪の毛の色だ。
「けいこ中には、実際に染めてみたんですけど、赤はすぐ色が抜けちゃうんですよね」。
真っ青な空のような澄んだ笑顔をする朝夏。
しかし、その心は、髪の毛に負けないぐらい真っ赤に燃えている。



スポンサーサイト
OGジェンヌ公演情報はこちら
現役ジェンヌ公演情報はこちら


この記事の著作権は配信元に帰属します
ブログランキングに参加しています。応援お願いします
人気ブログランキングへ にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ


コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © ●宝塚歌劇団は愛の媚薬のパラダイス●. all rights reserved.
ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。