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花組トップスター就任から1年が過ぎた蘭寿とむ
トップ本拠地3作目「ミュージカル・ファンタジー サン=テグジュペリ-『星の王子さま』になった操縦士-」(27日~8月27日=兵庫・宝塚大劇場)で、名作を生んだ仏作家のサンテグジュペリ役に臨む。
夏の本拠地公演は、ロンドン五輪と同時期開幕。
高校時代は創作ダンスに打ち込み主将も務めた蘭寿は「(五輪と)一緒に盛り上がりましょう!」。
暑い夏、日本代表に負けない熱い舞台を約束した。

今作、テーマとなるのは世界的なベストセラー小説「星の王子さま」。
この作品の世界観を織り交ぜながら、作者サンテグジュペリの半生を追っていく。
プロローグで、小説に登場するキャラクターの星の王子さまやキツネ、バラ、うぬぼれ屋などが次々に登場するナンバーを披露。
そこから、本筋である作家で操縦士の物語へと入っていく。

「今日の衣装、若干パイロットを意識しました。飛行機は好きなんで(笑い)。小説の世界観をからめつつ、仲間との絆、妻との愛の2本の軸で進みます」

舞台は1930年代初頭のブエノスアイレス。若き操縦士が中米マヤ族の血を引くコンスエロ(蘭乃はな)と出会い、結婚する。主人公の作家から、多様な純粋さを感じた。

「子どもの心を忘れない、大人になりきれないというか。大人が気にとめない小さなことを大切に思う純粋な心を持ち、そのまま実行できる人ですね」

時代背景を考えると、なおさらピュアさが際だつ。

「戦争の時代、なかなか、純粋には生きられない。でもだからこそ、彼の小説を読んで感銘を受ける。忘れかけていたものを思い出させてくれる。彼のそんな精神を出していきたい」

「星の王子さま」の有名な一節、「たいせつなものはね、目に見えないんだよ...」がある。
セリフに織り込まれ、今公演のチラシにもすり込まれている。

「それと『僕、あの花にしてあげなくちゃならないことがあるんだ。本当に弱い花なんだよ。身の守りって、4つのとげしか持ってない花なんだよ』。このセリフも好きですね」

一輪のバラの花に、妻への思いをつめこんだセリフ。
蘭寿も、あらためてコンビ1年、娘役トップの蘭乃に感じることがある。

「組む前は、いかにも宝塚の娘役らしい生徒さんって思っていました。でも彼女、強い女性役が多くて、ちょっと見方が変わってきました。実際、彼女にも芯は強いものがあると思う」

空の上では、操縦士と副操縦士が対となる。仲間との絆も濃い。同期の壮一帆、今作で退団する実力派スター愛音羽麗ら、主要男役はほとんど操縦士だ。

「みんな、必死で資料とか読んでいます。空の上ではこんなこともあるんだって。私は、悠真倫さんと組んでいますが、私たち、5回も着陸に失敗していて『よく、一緒に組んでいるよね』とか言っています」

空の上での安全性が今より低かった時代。
それでも仲間を信じていた。
現実とダブる場面もある。

「今作で最後の愛音羽麗が、パイロットに懸ける思いを歌う場面があって...。けいこ場から『いや、まずい』って泣かないように必死。新人公演も一緒にやってきたから、思い出が走馬灯のようにめぐって。一緒のシーンじゃなくてよかった。本当に耐えられない」

仲間思いの蘭寿らしい。
ショー「ラテン・パッショネイト CONGA!!」は情熱的なステージ。
蘭寿は全編、濃い色目のドーランを顔に塗って出演する。

「黒塗り、ラテンのステージが大好きなので、聞いた瞬間『ありがとうございます』。テンポの速い曲で"ザ・男役"って感じの格好いいショーです」

猛暑予報の今夏だが、もともと夏が好きという。

「子どものころ、毎年、夏休みは家族で海に行っていました。実際に、真っ黒に日焼けしていた。夏は活動的になれますから、一番好きな季節。小学生のときに水泳をやっていましたし、踊るバレエも、球技のバレーボールもやって、塾にも行っていた...。んー、夏休みは忙しかった~! なんであんなに動いていたんでしょうか、私!」

大好きな夏は、行動力に磨きがかかる。
ましてや今年はロンドン五輪がある。
「寝不足になっちゃいますね、大変だ!(笑い) でも、日本を応援しながら、みなさんに見に来ていただけるステージにしたいですね」。ニッポンの活躍を励みに、熱いステージを披露する。


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