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星組トップスター柚希礼音が、明日18日に兵庫・宝塚大劇場で開幕する「ミュージカル・プレイ ダンサ・セレナータ/ショー・グルーヴ セレブリティ」(6月18日まで)で、ダンサー・柚希の本領を発揮する。
昨年は「ノバ・ボサ・ノバ」で、本公演に加え、博多座、中日劇場も回った。
「去年から踊りっぱなしです」。
すでに来年4月の台湾公演が決まっている柚希が、得意分野に磨きをかける。
東京宝塚劇場は7月6日~8月5日。

笑いながら語る本音。
それは、完全燃焼している充実の日々から出る言葉だ。

「1作品終わった後の休みは、もうちょっと増やしてほしいな、とは思いますね。正直、しんどいと感じることもあるから。理事長に会うたびにお願いしているんですけど(笑い)」

昨年は、宝塚の名作ダンス・ショー「ノバ・ボサ・ノバ」で宝塚、東京の本公演後、博多座、中日劇場でも上演。
激しいダンスシーンが連続するステージは、のべ4カ月になった。

同年末からは「オーシャンズ11」の本公演があり、その演技が評価され、第35回菊田一夫演劇賞を受賞。
今春には、大阪などで「スペシャル・ライブ REON!!」もあった。
ハード・スケジュールの中でも上質の舞台を披露し続ける。

その原点は、少林寺拳法で鍛えた心身にある。
「幼稚園のころは、週3日ぐらい休んでいた虚弱体質だったんですよ。親が心配して、小学校にあがったときに、少林寺拳法を習い始めた。それで元気になり、今にいたっています、はい」。
その後、友だちの影響で始めて夢中になったダンス。
「踊ることは心地いい。たとえ体力的につらいときでも、精神的にはしんどくない」と言い切る。

今公演も、芝居はクラブのトップダンサー(イサアク)役。
「いま『柚希礼音』としてやっていることや、心情と重なる部分が多くて。セリフの中で『すべてを懸けてやっていたら、お客さん、来てくれるんだろ』っていうのがあるんですが、すごくリンクしています」。

過去に陰を持つイサアクとオーディションに来たモニカ(夢咲ねね)の恋を軸に、彼らを取り巻く人間のドラマも描かれる。
物語は35歳のイサアクから始まり、20代へ回顧場面でつながれていく。
「なので、冒頭は"初ひげ"です」。

ダンスを通じて人の心がつながる展開だけに、芝居もダンスナンバーは満載。
「スパニッシュにラテン...いろいろやります」。
もちろん、ショーも踊る。
「ショーのダンスもとても激しくて、筋肉痛になりながらお稽古しています」。

今公演は、柚希に、星組にとって、ひとつの節目となる。
昨年秋、組子が多数組替えしたが、さらに今公演を最後に、先輩の2番手スター、涼紫央ら多くの仲間が退団する。

「(涼らの退団は)衝撃でした。涼さんとは、ずっと星組で一緒にやらせてもらって...。私が、歌が苦手で(メンバーから)外された、そんな時代も知っている方。トップになってからも支えてくださり、感謝しています。ずっと一緒にいたかったんですが...」

09年、11年目でトップ就任。
若きトップは、涼ら先輩に支えられてきた。
「(多くの仲間が)抜けても、たくましい組だと言っていただけるように、やらなきゃなって。組の1人1人に可能性があります」。入団丸10年の紅ゆずるや、新人公演、バウ主演に加え、本公演でも大役を得ている新人公演世代の真風涼帆らは、頼もしい後輩だ。

組を束ねるために、心掛けてきたことがある。
若手も萎縮しない空気作りだ。
「私も稽古場では、大失敗をします。お客さまの前でミスを隠して取り繕う方が恥ずかしいって、日々、教えているつもりです」。

今年はすでに退団した霧矢大夢(元月組トップ)を始め、宙組の大空祐飛、年末には雪組の音月桂も退き、3組のトップが交代する。
その中、柚希は、すでに来年春の台湾公演が決まっている。
長期トップゆえ、より高いハードルに挑むことも期待されている。

「そろそろ(元花組トップの)大浦(みずき)さんみたいに、自分で振り付けをしてみては、と言われるんですけど、その才能がなくて。音楽学校の振り付けの試験は、何日考えてもだめ。いつかは...とは、思っていますけど」

創作の1歩として、前作「REON」では、作詞に初挑戦した。
やんちゃな子ども時代をつづった「ちえちゃん」は、飾りっけのない歌詞で笑いを誘った。
女装で客席にも降りた。
「大劇場ではできないから、楽しかったですね」。
自慢のダンス同様、次章へ向かう柚希のステップは軽やかだ。



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